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今年もお世話になりました

2011年も今日で終わり。韓国では基本的に正月を旧暦で祝うので、世間の雰囲気は「大晦日&新年」の雰囲気というよりはどちらかというと「普通の週末」な雰囲気なのだけど、寒くなって雪が降り、ついにここのところ寒波が続いたためか湖がついに凍り始めて、魚たちももう店じまいだなぁという思いがわいてくる。

今年1年間を振り返ると、個人的に大きなイベントが相次いだなと思う。

娘の日本留学らいあます殿のところ訪問大地震から始まって、
シラヒゲ様と出会い、
大先輩も来られたし、
7月にはおいかわ丸殿&Tommy殿との奇跡の2泊3日間を過ごした。
実はあともう一つ、まだ公開していない出来事があるのだけど、これは結果が出てから公開したいと思う。ヒントはこの辺


世間を見れば、2011年は地震やら水害やらいろいろあった。そのためか、新年のご挨拶は「おめでとう」という言葉はあまり使わない方向というのが世論の流れのようで。


ともあれ、2011年の出会いと発見に感謝。


このブログを通じて出会った方々、このブログをご覧になって下さった方々に感謝。


2012年も出会いと発見の多い年となりますように。


このブログを2012年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


 

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冬の汶湖川ガサガサ

12月に入って、こちらはとても寒くなった。夜の気温がマイナス5度とかマイナス10度とか、そんな状況。もっとも、日中が0度を上回る日がほとんどで、一日中氷点下という日は片手で数えるほどしかないから、川全体は凍らない。でもさすがに岸や止水域が凍り始める。そうなると魚のほうもそろそろ「店じまい」だ。
そんな中、川に入って店じまいの最中を狙うのは、こちらとしても気温マイナス4度あたりに限界点を感じる。寒くて手が凍えてやってられないという人間側の問題と、川の水からあげたら凍りついて死んでしまうという魚側の問題と、凍り付きなどいろいろ不都合が出てくる漁具側の問題の3つが、この温度あたりから顕著になってくる気がする。

そんな中、経験上寒くてもそこそこ成果が上がる場所である문호천(ムノチョン 汶湖川)に行ってきた。過去にも何度か行っている場所だ。

20111205125352.jpg
久しぶりに来た事もあるが、なんか来るたびごとにちょっとずつ変わっている。

20111205125419.jpg
そしてここはこの時期、手ごろな大きさの石をめくればその下から流水域を好むタナゴの幼魚がわらわらとでてくるのだが……今年も出る事は出るな。でもわらわらって感じじゃないなぁ。

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tag : 대륙종개

줄종개(ジュルジョンゲェ Cobitis tetralineata)

今回は줄종개(ジュルジョンゲェ 和名不明 Korean striped spine loach = コウライスジシマドジョウ? Cobitis tetralineata)について。

줄종개(ジュルジョンゲェ 和名不明 Korean striped spine loach = コウライスジシマドジョウ? Cobitis tetralineata)

줄종개(ジュルジョンゲェ 和名不明 Korean striped spine loach = コウライスジシマドジョウ? Cobitis tetralineata)

概要
大きさは約10cm。体は細長くて横に若干平たい。側線は不完全で胸びれの基底を越えない。尾びれの後端はほとんど直線。雄の胸びれ基部の骨質盤は円形。体側には2筋の茶色縦列紋があって、その間に薄い不連続的な線がある。背びれと尾びれには暗褐色縞が2~3個あり、尾びれ基点の上側には1個の黒色斑点がある。河川中流の流速が緩やかできれいな河川の砂底で生息し、卵を産む時期は6月と推定されるが生活史はまだ明らかになっていない。韓国内では蟾津江にだけ棲息している。 日本にも分布する。

……と「韓半島生物資源ポータル(政府機関)」に書いてある。翻訳はわし。2010年12月にアップされた概要だけど、日本にも分布するって本当かなぁ?

この줄종개に出会ったのは、2009年に久しぶりに師匠と一緒にガサガサしに回って、初めて行った蟾津江の本流で網にかかったのが最初。そのとき撮った写真がここにある2枚の写真。

줄종개(ジュルジョンゲェ 和名不明 Korean striped spine loach = コウライスジシマドジョウ? Cobitis tetralineata)

このときは正直言うと、このドジョウよりも왕종개(ワンジョンゲェ 王條鰍 和名ナガシマドジョウ Iksookimia longicorpa)のほうにエキサイトしててねぇ……。なんだスジシマじゃん。韓国にもいるもんだなぁ。でもとてもきれいな個体だなぁ……と思った。

そのあと、韓国のCobitisについて多少の知識がついたときに、줄종개という魚種は蟾津江の水系にしか生息しないのだという事実に「しまったぁ!」と思ったものだった。

さらに、おいかわ丸さんから줄종개の写真を持ってないかとの問い合わせがあり、写真を送ったりしたけれど、お役に立てたのかどうか。

この줄종개の特徴はというと、学名の"tetralineata"で分かるとおり、とても長い長さで四本線が連続しているということにある。前回、줄종개がたくさんとれたので、今回はじっくりそれらの写真を撮ってみた。

それで、ここから先はその写真ばかりになる。ドジョウマニアの方や研究者の方以外には面白くないかもしれないのであらかじめご了承いただきたい。

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tag : 줄종개

蟾津江深夜ガサガサ 写真編

意外な結果の蟾津江深夜ガサガサ」の続き。

 いつぞやは網にかかった魚が絶滅危惧種だったり食える魚ではなかったりして、ほとんどお持ち帰りしなかったら、장모님(ジャンモニム 妻の母)に叱られてしまった。ちゃんととって来いと。それで今回は、とりあえずおかずにしてもらえそうな魚をお持ち帰りして、장모님にさばかれる前に撮影をした。
もっとも持ち帰り側に入れた覚えのない魚まで入ってたけど。というかよくみてみたらおかずになりそうにない魚ばかりだなこりゃ。

…とりあえず食べてよさそうな魚からご紹介。

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tag : 蟾津江

プロフィール

アキミツ

Author:アキミツ
97年から韓国に住んでいます。妻は韓国人、子供たちは二重国籍です。
韓国の田舎で野良仕事からサーバー管理まで仕事をしつつ、ときどき川に行ってはガサガサして魚をとってます。

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