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息子と夜の蟾津江ガサガサの続き

前回の続き。

まぁそんなこんなで、わしとしてはロケーションの悪さも成果も長男の根性のなさも大変不本意だったので、帰り際にもう一箇所行ってみる事にした。場所は、こちらよりちょっと上流。そこには堰があり、わしとしてはこの堰の下でちょっとガサガサしてみたかったのだ。

前回から車で10分もしないうちに現場到着。その短い時間の間に長男はぐうすか寝てしまっていた。普段は布団の中に入っても30分くらいごろごろしてなかなか寝付かないくせに。

ともあれ、車の中に長男を残して、わしは川へ。今回も夜中なので現場写真はない。

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tag : 蟾津江

現場学習:息子と夜の蟾津江ガサガサ

先日、2日間の休みがとれた関係で、我が家は家族総出で처갓집(チョガッチブ 妻の実家)に行ってきた。

日程は日曜日と月曜日。月曜日はわしは休みだが学校は休日ではない。幼稚園に通う次男は「この日行きません」と連絡をすれば済むが、中学校に通う長男と小学校に通う長女については話は別だ。もっとも、「行きません」ってことで欠席してしまう事もできるのだけど、韓国の学校では「현장학습(ヒョンジャンハクスプ 現場学習)」というのを申請できるのだ。この日一日田舎などの現場に行って、農作業を手伝ったり体験学習をしたりして、きちんとレポートを作って提出すれば出席扱いにしてもらえる。もちろんその為には、いくら韓国という国が「갑자기(カプジャギ 突然とかいきなりとかいう意味 カプチャギ)」の国だとは言え前日になって申請する事はまかりならず、一週間以上前から申請して、先生の承認を得た上でやらねばならない。

というわけで、現場学習の名のもとでうちの長男と長女はいろいろと働かされたわけだが、日韓ちゃんぽん的にはせっかく처갓집に行ったのだからこれで何もせずに帰ってくるというのはアレでしょう。

というわけで、夜中に行ってきたぜ섬진강(ソムジンガン 蟾津江)。

ただ、出かけようとしたら長男が起き出して「一緒に行きたい」なんて言うものだから、「お父さんの分しか胴長ないけどそれでいいのか?」と訊いたら、半ズボン&サンダルでやるというので、どのくらいやる気があるか分からんけどとりあえず連れて行った。

場所はというと、こちらよりもさらに下流。蟾津江には、日帝時代に東津水利組合というところがつくった湖があるのだが、そこに近いところ、というか事実上その湖の最上流部なところだ。本来行きたかったところは工事をやっていて川に降りることのできる道がすべて塞がれていたため、仕方なくそこのもう一つ下流側に行ってみた。
夜なので風景写真がなくて申し訳ない。

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tag : 蟾津江

イムジン河を越えて更にその北をガサガサ 撮影タイム

前回の続き。

撮影タイムの前に、まずわしが川に行ったときの段取りを説明すると、水が緩やかに流れ、岸近くでもそこそこ深さのある場所をベースキャンプとして選び、そこにタモ網を置いて固定し、これを生簀としている。
前回もちょっとふれたことだが、臨津江とその支流は増水するととんでもなく水位が上がる。要するに水位の上下の激しいところと言えるわけだが、それは増水に限った事ではない。

で、撮影タイムを始める際に、生簀にしているタモ網の中で魚たちが密集しすぎてアップアップしているのに気がついた。わしが魚をとりすぎた訳ではない。要するにタモ網が仕掛けてあった場所の水位が下がっていたのだ。
そして、いきなり撮影タイムの後の話になって申し訳ないのだが、撤収して帰る際に、わしが川岸からベースキャンプに行くまでに渡った流れ、しかもそこで魚までとれていた場所が干上がってしまっているのを見た。

20120604165655.jpg
いやはや、すごいところだな臨津江の近くというところは。ここって3メートル以上の川幅があったところなのだけど、5時間半で流れが干上がってしまうのか。河口から70Km以上さかのぼったところだから海の潮の満ち引きの影響を受けているとは思えないし。


気を取り直して撮影タイム。
今回のメインは、Gobiobotia3兄弟だ!!

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tag : Gobiobotia

ドジョウカマツカが全部いる!イムジン河を越えて更にその北をガサガサ

ええと、前もって書いておきますが、今回の記事は「非常に誤解を招きやすい表現」がたくさん含まれております。また、今回の内容に興味を持ち「行ってみたい!」とお思いになったとしても、「日韓ちゃんぽん」としましては決してお勧めする内容ではありませんので、ご理解をいただきたく思います。




2012年は本当に雨が少ない。というか、雨らしい雨はほとんど降っていないといえるくらい。川の水は例年よりもずっと少ないし、至るところで小さな川が干上がってしまっている。韓国全体がなんというかこう、1年に雨季と乾期しかない気候に移り変わっているような印象さえ受ける。
川を楽しむ者としては、魚が特定の大変分かりやすい場所へ集中しているので、有難いといえば有難い。まぁそれでもガサガサする分には広大だけれどな。

さて、そんなある日、休みの日をいただいたのだがどうしたものか、と考えて、いろいろ考えた挙句、「そうだ、임진강(イムジンガン 臨津江)のほうへ行ってみよう」と思い立った。何ゆえ臨津江かというと、雨が降らずここのところ天気が非常に安定しているから。雨が降ればあっという間に水位が上昇し、あまつさえ北朝鮮がダムの放水なんか始めたら死人が出てしまうようなところだ。これだけ雨が降らず天気が安定しているのだから、さぞかし川も安定していることだろう、と思ったのだ。
そして、臨津江のほうのどこへ行こうかと思い悩んだ挙句、いつかちょっと行ってみようと思っていた場所へいくことにした。それが

「イムジン河を越えて更にその北」

だったりする。

臨津江を本当に渡って、着いた先がこちら。

20120604111141.jpg
ここは臨津江の支流。臨津江にかかる橋を渡って、さらに行ったところにある場所。

ちょっとだけタネ明かしをすると、臨津江は確かに韓国と北朝鮮の国境となっている川だが、それは臨津閣などの河口付近や下流のほうであって、臨津江の中流から上流のほうでは「川を渡って北に行っても韓国領土内」という場所が割と普通に存在する。だからわしは国境を越えてしまったわけでもDMZ(非武装地帯)に侵入したわけでもないのだ。
とはいえ、
20120604112424.jpg
川岸近くまで行ったら、こんな看板が。なになに
「ここは北韓地域の集中暴雨で流れてきた地雷により事故の危険がある地域につき、下のような物体を発見すた場合は直ちに申告をお願いします」
やべぇ~ここ地雷原かよ。こんなところでガサガサやっちゃうんだぜ。

さらにタネ明かしをしてしまうと、この川は源流を北朝鮮側に発する。それで地雷が流れ来る事があるという。源流が北朝鮮側にあるというのは、例えば北漢江なんかもそうだし、今回は支流に来ているがその本流である臨津江もそうだ。まぁこの川は過去に増水したとき、木箱型地雷が流れてきた事があるのだろう。

20120604135602.jpg
奥に橋が見えるが、増水時には楽に橋げたの高さ近くまで水位が上がってしまうのだよ。
でも、昨年の暮れから今までにかけて、川に増水を引き起こすような降水がまったくなく、水位は下がる一方。これでは見つけられていない地雷に出くわすなんて、まず起こりうる事ではないのでは。

というわけで、ガサガサしてみたよ。

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tag : Gobiobotia

プロフィール

アキミツ

Author:アキミツ
97年から韓国に住んでいます。妻は韓国人、子供たちは二重国籍です。
韓国の田舎で野良仕事からサーバー管理まで仕事をしつつ、ときどき川に行ってはガサガサして魚をとってます。

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