どうみても火属性なドジョウ!!

前回の続き。

続きを書き出す前に、まず今回我々が集まった目的がどういうものだったかを記そうと思う。

칼납자루(カルラプジャールー 和名コウライボテ Acheilognathus koreensis → Tanakia koreensis)という魚がいる。日本のアブラボテに良く似た魚であり、日帝時代に発行された朝鮮魚類誌にはアブラボテとして紹介されている魚だ。韓国のこの種は卵が長楕円形で卵割が動物極側から起こるが、アブラボテの卵は楕円形で形が異なり、卵割も卵黄側面から起こるということでこれまた特徴が異なり、さらに交雑実験を行った結果初期発生が中断された(韓国国立水産科学院の資料から)ということで、1990年にアブラボテとは別種ということで新種記載されたのだった。
そして2014年、この칼납자루も、금강(クムガン 錦江)・섬진강(ソムジンガン 蟾津江)などの水系に生息する群れと、낙동강(ナクトンガン 洛東江)水系に生息する群れとでは、形態的特長に差があるということが発表され、洛東江水系の群れは新種候補として、낙동납자루(ナクトンナプジャールー Tanakia sp.)ということに。
それで今回は、この낙동납자루の採集をするとともに、칼납자루とはどう異なるかを知ってみよう、というのが、今回の目的なのだ。

ちなみに、낙동납자루はそんなにレアでエンデミックな魚なのかというと、全然そんな事はない。洛東江水系ならそこら中にいくらでもいる魚だったりする。


過去に洛東江の支流で採集した、낙동납자루に該当する個体。ここで칼납자루として紹介している写真をここで貼ってみる。

 

さて、師匠に連れられて次に行ったところは、同じく밀양강(ミリャンガン 密陽江)のちょっと上流。その場所は水が止まっているように見えて、一見どちらが上流でどちらが下流か分からないところだった。
まぁそこで낙동납자루を釣るというのが目的だったのだけど、족대(ジョクデェ 大陸式のサデ網)を持っているわしとしては水が動かないため網が広がらない。やりにくいったらありゃしない。師匠や井上さんや出版社の方が釣り糸をたれるのにも邪魔になるし、わしはちょっと場所を変え、上流のほうへと行ってみた。師匠の話によると、上流には堰があり、その堰の付近はいろいろな魚の採集記録があるところだという。
その堰まで500メートル以上離れていたが、途中に鉄橋があり、その周辺がなかなか良さげな感じで水が流れていたので、そこでガサガサをやった。

とれたのは、동사리(ドンサリ 和名コウライドンコ Odontobutis platycephala)、쉬리(シュイリ 和名ヤガタムギツク シュリ Coreoleuciscus splendidus)、수수미꾸리(ススミックリ 和名ヨコジマドジョウ Niwaella multifasciata → Kichulchoia multifasciata)、참몰개(チャムモルゲェ 和名コウライモロコ Squalidus chankaensis tsuchigae)といったところ。
鉄橋の橋げたの下でアジョッシが釣りをしていて、피라미(ピラミ 和名オイカワ Zacco platypus)をたくさん釣っていた。婚姻色の出た피라미がいっぱい釣れていた。

そんなに時間が経たないうちに師匠が迎えに来た。どうやら全然釣れなかったらしい。しかも出版社の方が携帯電話を落としてしまったらしい。なんてこったい。
で、携帯電話は見つからず。スマートフォンではない古い携帯を使っていたので未練はない(スマートフォンは別途所有しているが今回持ってきてない)とは仰るけれど。


というわけで場所移動。師匠曰く「とっておきの場所」と車を飛ばして着いた場所がこんなところ。


場所としては13キロ以上離れた、密陽江の支流だった。


上から見ると、婚姻色が出ている피라미が産卵活動らしきことをしていたり、オス同士ケンカをしていたりしていた。피라미のケンカというのは、二匹並んでひれを大きく広げ、ゆっくり泳ぎながら婚姻色を見せつけあう。
この場所で、師匠や井上さん、出版社の方は、橋に腰掛けたり堰の上にあぐらをかいたりしながら釣り糸をたれ、わしはとにかく족대でいろいろなところをガサガサだ。

そしたら、思いっきり叫ぶ事になってしまったぜ!

얼룩새코미꾸리(オルルクセコミックリ 和名ナクトンガンハナジロドジョウ? Koreocobitis naktongensis)
얼룩새코미꾸리(オルルクセコミックリ 和名ナクトンガンハナジロドジョウ? Koreocobitis naktongensis)キタキタァァΣ三(;゚;∀;゚;ノ )ノ

ムッハー!!
見てよこの「ファイヤァァァァッ!!」なカラーリング! どうみても「火属性」だよねこれ!!
これに会いたかった。絶滅危惧1種にしてレッドデータブック「EN」の、こっちが本当にレアでエンデミックな魚なのだ!!!

この魚を語るには、まず새코미꾸리(セコミックリ 和名ハナジロドジョウ Koreocobitis rotundicaudata)について語らねばならない。
새코미꾸리は、1929年、Wakiya & Moriによって新種発表された。朝鮮魚類誌を見ると、内田恵太郎先生はこれを慶尚北道の봉화군(ボンファグン 奉化郡)、영양군(ヨンヤングン 英陽郡)、慶尚南道の산청군(サンチョングン 山清郡)、밀양군(ミリャングン 密陽郡 現在は密陽市)、江原道の회양군(フェーヤングン 淮陽郡:現在の北朝鮮領)にて採集したとあり、写真も掲載されているのだけれど、この写真に掲載されているドジョウはどうみても새코미꾸리ではなくてこちらの얼룩새코미꾸리だ。(ちなみに봉화も영양も산청も밀양もすべて洛東江水系。회양は北漢江水系)

2000年、Kim et al.によって、この새코미꾸리と얼룩새코미꾸리は分類され、얼룩새코미꾸리が新種発表された。その際、分布域として、새코미꾸리は漢江水系、얼룩새코미꾸리は洛東江水系に生息すると発表された。
새코미꾸리の新種登録の際、模式産地を、忠清北道の단양(タニャン 丹陽)に定めていた。つまり南漢江水系だ。そして2000年に얼룩새코미꾸리が新種発表された際、模式産地が全羅北道の남원시 인월면(ナムォンシ イヌォルミョン 南原市 引月面)ということになったようだ。南原といえば蟾津江の本流が流れる市だが、 引月面は南原市の中でもっとも東にある群落のひとつであり、そこは洛東江水系の最上流なのだ。

では、内田先生はどうして模式産地でとれたドジョウの写真を使わなかったのか。それはズバリ、「見た目の良さ」によるものだったろうとわしは勝手に判断する。だって、ほれ。

얼룩새코미꾸리(オルルクセコミックリ 和名ナクトンガンハナジロドジョウ? Koreocobitis naktongensis)
どうみてもこっちのほうが「ハナジロ」でしょう?

ついでだから比較してみようか?
ちょうど我が家に새코미꾸리が滞在しているから、写真を撮ってみたぞ。

새코미꾸리(セコミックリ 和名ハナジロドジョウ Koreocobitis rotundicaudata)
これが새코미꾸리。普段はだいたいこんな感じ。
興奮したりなんかすると、体色は深緑色がベースとなり、ひれは蛍光オレンジとなってすごく「渋い色合い」になるけどな。

새코미꾸리(セコミックリ 和名ハナジロドジョウ Koreocobitis rotundicaudata)
前から見たところはこんな感じ。確かに「ハナジロ」だけど、얼룩새코미꾸리よりはインパクトが薄い。
正直言うと、새코미꾸리に初めて出会ったとき、こいつに何故「ハナジロ」の名前がつけられているか、今ひとつピンと来なかった。でも、最初に얼룩새코미꾸리に出会っていたら、はっきりと「ハナジロ」の印象が頭の中に焼き付いたと思う。

しかし、これだけ見た目にも違うと、こりゃぁ別種でしょう。
というか、むしろどうして2000年まで同種とみなされていたのか疑問……。

큰줄납자루(クンジュルラプジャールー 和名オオイチモンジタナゴ Acheilognathus majusculus)
というわけで、貴重なお客様の写真を撮るついでに、今までとって来たものの写真をとることにした。
まずは큰줄납자루(クンジュルラプジャールー 和名オオイチモンジタナゴ Acheilognathus majusculus)。死にそう。というか今撮っておかないと死んでしまう状態。毎度毎度とれるたびに思うことなのだけど、큰줄납자루ってどうしてこう弱いかね。溶存酸素量にものすごく敏感なのか、それとも水から出されたときに致命的なダメージを負うような体の構造をしているのだろうか。お持ち帰りにまともに成功したためしがないんだよね……。持ち帰ったとしても数日のうちに星になってしまうし。

수수미꾸리(ススミックリ 和名ヨコジマドジョウ Niwaella multifasciata → Kichulchoia multifasciata)
수수미꾸리(ススミックリ 和名ヨコジマドジョウ Niwaella multifasciata → Kichulchoia multifasciata)。片時もじっとしていなくて、結局このような写真しかとれなかった。
수수미꾸리の体の模様は、一個体一個体異なるというが、密陽で採集できた個体は背中側と腹側とで模様が比較的揃っているなと思う。他のところで採集した個体は、背中側と腹側の模様が食い違ってくるのが多かったと思う。

さて、ここで残念ながら時間切れ。厳密に言うとわしの時間切れ。ここで帰り支度をしておかないと本当に帰れなくなってしまう時刻になってしまった。仕方ないのでここで撤収。お持ち帰りするつもりの水草と魚をジッパー袋に入れ、師匠の車で密陽駅へと向かう事になった。

車の中でいろいろな会話をした。
まず、井上さんたちの釣りは一応成功。洛東江水系のボテを釣る事ができた。それはジッパー袋に入れてある。
釣りをしながら、魚たちの観察をいろいろ行っていたらしい。先ほど피라미が産卵活動を行っていると書いたが、そこで放たれた卵を、他の피라미だけでなくボテも集まって喰っていたとのこと。
それから、師匠の針にその피라미がかかったとのことだが、観察の結果、ここのコメントで書いた「目の赤くないオイカワ(黒いオイカワ)」であることを確認したとのこと。なんですとー!! それは是非とも写真に収めて、らいあます殿に報告しておきたかった。でも昼間だし水が止まっているところだたし、피라미を網に入れるのは難しかったな。こりゃ機会があったらまた師匠のところに行かねばならないな。

ホテルの井上さんの部屋にわしの着替え等が残っているので、まずホテルに行って着替え。ウェーダー履いて脱いだ汗まみれの臭いままで電車に乗るわけにも行かなかったからな。
しかしそこで、ジッパー袋から水漏れがしていて、お持ち帰りようの魚が全滅している事を発見。オマイガー(T_T)
큰줄납자루は言うまでもなく、참중고기(チャムジュンコギ 和名ミナミヒガイ Sarcocheilichthys variegatus wakiyae)も수수미꾸리も、今回目玉の낙동납자루も、すべて写真を撮ることなくパーに。それで今回写真がないのですよ本当申し訳ない。
激安ショップで買ったジッパー袋だったからダメだったのかなぁ。温度も低く保つ事もできなかったしなぁと、反省しきり。採集用水槽として用意したジャバラ式水筒も、取っ手がついている部分の強度が足りず採集している最中に落ちてしまうので、ネックストラップに水筒を直接噛み付かせてなんとか落とさないように使っていた。これも今回の反省事項。

反省していてもどんどん時間がなくなっていくので、すぐに密陽駅に行き、電車のチケットを確保。電車はすぐには乗ることはできず、結局電車が来るまでに時間ができたので、4人みんなで夕食。それもわしだけ途中で抜け出してKTXに飛び乗った。今回のKTXは普通の車両で、密陽駅からソウル駅まで乗り換えなしで行ける列車だった。

ソウル駅から龍山駅まで地下鉄1号線で移動、龍山駅にてITXの最終列車に乗り込んだ。


これがITX。ラッピングシートに龍が印刷されているな。

というわけで23:30頃無事帰還。この2日間、わしの家のほうでは雨が降っており、帰るときも若干雨が降っていた。密陽でも天気予報だと2日目の午後は雨となっていたが、実際に雨が降ったのは第3採集地から密陽まで戻ってきて、ホテルに入っている間のわずかな時間、わずかな量だけだった。そして、わしが参加できなかった翌日(3日目)は、密陽は一日中雨の予報が出ていたにもかかわらず、実際はとてもよい天気だったようで、井上さんから送られてきた写真もこの通り。


3日目は歩いて山を越えて、第1採集場所で釣りをしたらしい。
今まで井上さんが韓国南部に来られたときは、いつも天気が悪くて、時には大雨に降られたりしたのだけれど、今回は本当に天候に恵まれた。前回のコメントによると、井上さんのお祖父さんと松下氏とはどうやら時間的に接点がなかったようだが、実はまだ知らない何らかの接点が井上さんのご先祖様と密陽の間にはあって、それゆえ今回天候に恵まれたのではないだろうか、なんてことを考えずにはいられない。

このあとこの3名は師匠が所属する大学の研究室まで行って、今回我々が集まった目的を無事果たしたそうな。
わし抜きで。えーん(ㅠ_ㅠ)



この密陽方面ガサガサはいつか必ずリベンジしてやる~ヽ(`Д´)ノウワァァン
関連記事
スポンサーサイト

tag : 洛東江水系

コメント

非公開コメント

No title

おぉ~、遂に出て来ましたね、オルルクセコミックリ(マダラ ハナジロ)!正に、歌舞伎十八番「暫」の主人公、鎌倉権五郎を彷彿とさせる迫力ある隈取でしたなぁ。川へ還す時に思わず「あ~、勿体無い。」と思ったのは私だけでしたでしょうか。それと、あいつは大き過ぎましたね。新子が捕れる頃にガサガサ助手で連れてってほしいなぁ。

アキミツ様が上京された後、ホテルで盛り上がりましたよ。師匠さんが用意して来たタブレットを取り出して延々2時間30分に亘って낙동납자루(ナクトンナプジャールー Tanakia sp.)論文をお披露目してくださいました。頭蓋骨の後部の骨が尖がってるとか何んとか、「あの、私、タナゴの骨には全く興味が・・・」なんて云う間は勿論在りません。既に晩酌で出来上がってましたし、早寝早起老人には大変辛ろう御座いましたが、師匠さんの熱心さ、誠実さはしっかりと確認しました。あの場にアキミツ様もいらっしゃったら多分朝まで・・・、私は、もう一部屋取って逃げてるでしょうね。

とても楽しく、意外な発見も沢山あった「蜜陽川遠征」でした。有り難うございます。

Re: No title

井上様
コメント有難うございます。

> おぉ~、遂に出て来ましたね、オルルクセコミックリ(マダラ ハナジロ)!正に、歌舞伎十八番「暫」の主人公、鎌倉権五郎を彷彿とさせる迫力ある隈取でしたなぁ。

なるほど歌舞伎と見ましたか。
ローチの世界にも実にいろいろな者たちがおりますなぁ。そういえば岡山にも「なんでこんなのが日本にいるんだ!?」というローチがおりますな。


> アキミツ様が上京された後、ホテルで盛り上がりましたよ。師匠さんが用意して来たタブレットを取り出して延々2時間30分に亘って낙동납자루(ナクトンナプジャールー Tanakia sp.)論文をお披露目してくださいました。頭蓋骨の後部の骨が尖がってるとか何んとか、「あの、私、タナゴの骨には全く興味が・・・」なんて云う間は勿論在りません。

うわぁ、それはぜひとも拝聴したかったですね。
頭蓋骨の後部の骨ですか……タナゴが★になったときにはじめて観察できる内容とは!
現在我が家に滞在中の미유기様がタナゴを毎晩一匹ずつ堪能されるのを条件に、水槽を飛び出さないでいてくださるので、頭の骨とかときどき観察するこの頃です。

No title

これが洛東江のハナジロドジョウですか!すごい!これはかっこいいですね。
ハナジロドジョウの方を見たときもかなり衝撃を受けましたが、これはさらに
上をいきますね。いずれ本物を現場で見てみたいです。

内田先生は各地の変異もけっこう細かく見ていたようで、朝鮮魚類誌を
読むたびに驚かされます。こちらを先に見て、ハナジロと名付けたのでは、
というのはまさにそうだろう思います。
それにしてもKoreocobitisは韓国の宝物ですね!!

Re: No title

おいかわ丸様
お久しぶりです。コメント有難うございます。

> これが洛東江のハナジロドジョウですか!すごい!これはかっこいいですね。
> ハナジロドジョウの方を見たときもかなり衝撃を受けましたが、これはさらに
> 上をいきますね。いずれ本物を現場で見てみたいです。

これを最初に見たとき、おいかわ丸様の顔が浮かびました。
ご覧になったときに衝撃を受ける事間違いなしと。
ミホシマドジョウに次いで、おいかわ丸様に実際に見ていただきたいドジョウがまたひとつ増えました。
ただ本当に個体数が少ないようで、生息するという場所に行っても実際に出会えるかどうかは、やってみないとわからないというレベルです。韓国人の採集レポートを見ても採集失敗がかなり見受けられますので。


> それにしてもKoreocobitisは韓国の宝物ですね!!

KoreocobitisをCobitisから分離したのは、英断だと思いますです。

No title

アキミツさま、ご無沙汰です!
ナクトンガンハナジロドジョウ、見事ですなぁ〜。
「火属性」納得、納得。

ナクトンナプジャールー Tanakia sp.の話、知りませんでした。
韓国もいよいよ日本のように細分化の道に進んでいくんでしょうかね。
まだ、発表されていないですが、日本産もこの種がわかれるという話がまた出ています。

あと、オオイチモンジタナゴ Acheilognathus majusculusって眼に横線が入るんですか?
タナゴでは珍しいですね。
当然、眼が赤くならないオイカワもすっごく知りたいです。鼻先とかはどうなんでしょう。またの報告を期待しています!

ITXの龍のラッピング、いいですねぇ〜。日本では絶対にないデザインですね。
そういえば、この春に大阪に住んでいる弟が、真っ赤に塗り替えられネオジオンのマークが扉に貼られているシャア専用の南海ラピートの画像を送ってくれました。6/30までの運行だったようで、実物は見れませんでしたが、ガンダムファンの私は写真でも思わず興奮してしました(笑)

Re: No title

らいあます様
コメント有難うございます。

> アキミツさま、ご無沙汰です!
> ナクトンガンハナジロドジョウ、見事ですなぁ〜。
> 「火属性」納得、納得。

でしょう?
保護種であることが本当に惜しいドジョウです。


> ナクトンナプジャールー Tanakia sp.の話、知りませんでした。
> 韓国もいよいよ日本のように細分化の道に進んでいくんでしょうかね。
> まだ、発表されていないですが、日本産もこの種がわかれるという話がまた出ています。

どうやら新しい学名が決まったようですので、のちほどご紹介したいと思います。
日本のアブラボテも分かれるとなりますと、これはボテ革命が起きるかもしれませんね。(謎)


> あと、オオイチモンジタナゴ Acheilognathus majusculusって眼に横線が入るんですか?
> タナゴでは珍しいですね。

未成魚のときに横線が顕著です。
줄납자루(ジュルラプジャールー 和名チョウセンイチモンジタナゴ Acheilognathus yamatsutae)も、同様に幼魚のときに眼に横線が入りますが、オオイチモンジほど顕著ではありません。


> 当然、眼が赤くならないオイカワもすっごく知りたいです。鼻先とかはどうなんでしょう。またの報告を期待しています!

これはいずれ詳しくご紹介したいです。


> ITXの龍のラッピング、いいですねぇ〜。日本では絶対にないデザインですね。
> そういえば、この春に大阪に住んでいる弟が、真っ赤に塗り替えられネオジオンのマークが扉に貼られているシャア専用の南海ラピートの画像を送ってくれました。6/30までの運行だったようで、実物は見れませんでしたが、ガンダムファンの私は写真でも思わず興奮してしました(笑)

赤いラピートのニュースは自分もインターネットで拝見しました。なんかすごい事になっているなぁと思いましたが、残念ながら3倍速くはなかったようですね。

No title

アキミツさま

・・・ちょっと文章不足でした。

>> ナクトンナプジャールー Tanakia sp.の話、知りませんでした。
>> 韓国もいよいよ日本のように細分化の道に進んでいくんでしょうかね。
>> まだ、発表されていないですが、日本産もこの種がわかれるという話がまた出ています。
>
>どうやら新しい学名が決まったようですので、のちほどご紹介したいと思います。
>日本のアブラボテも分かれるとなりますと、これはボテ革命が起きるかもしれませんね。(謎)

・・・の日本の新種誕生は、タナゴの話ではないんです・・・失礼しました。

>残念ながら3倍速くはなかったようですね。

・・・のようで(^艸^)

No title

アキミツさま

追伸です。
アキミツさんが標本を提供したタナゴの分子系統の論文、もうでますね。
標本提供者にアキミツさんの名前、ありましたよ。
プロフィール

アキミツ

Author:アキミツ
97年から韓国に住んでいます。妻は韓国人、子供たちは二重国籍です。
韓国の田舎で野良仕事からサーバー管理まで仕事をしつつ、ときどき川に行ってはガサガサして魚をとってます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク