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COEXアクアリウムに行ってきた

10月3日は韓国では개천절(ケェチョンジョル 開天節)といって祝日になっている。建国記念日といった意味合いを持つ日だ。祝日なので会社も学校も休み。しかも月曜日なので、巷の人々は土曜日からの3連休を楽しむ。
我が家では、우리 집사람が久々に昔働いていた頃の知り合いと会うという約束があって出かけていったので、わしと息子二人が取り残された状態になった。まぁ遊びに行けばよいのだけど、上の息子ならともかく下の息子を連れて川にガサガサなんて行けないからな。
そんなわけで、ソウルはCOEXにあるアクアリウムへ行ってきた。過去にも行った事はあるのだが、下の息子にとっては自我を持って初めての水族館体験となったのではないだろうか。


 
入り口を入るとすぐのところに、よくペットショップで売られている海水魚や熱帯魚を中心とした水槽があった。ここで子供たちが흰동가리(フィンドンガリ カクレクマノミ)を見て「ニモ!!」と叫んでハートキャッチ、というのを期待しているようだが、まぁこれはあくまでも序の口だなと分かるもので。

そこを過ぎてすぐが「우리터 우리물고기(私たちの場所、私たちの魚)」と題したコーナー。要は韓国の魚を展示しているところなのだが、これが韓国に生息する淡水魚を生息域別に展示している。
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例えばこんな感じ。水槽の写真はわしのコンデジではまともに撮れないので勘弁していただきたい。レイアウトとしてはなかなか凝っており、水草なんかもちゃんと本物を使っているのだが、葛西臨海水族園を知っているわしとしては、やはりここの淡水生物館にはかなわないかなと。
あ、それと、「韓国の淡水魚とその和名」なんてページをつくっている身としては、こんなのが気になったり。
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ヒガイがヤツメって何だよー(- -;)。まぁ和名を表示してくれているだけ有難いのだけどな。
ついでだから翻訳してみようか。
「水の流れが遅いところに住む動物性の魚。5~6月産卵期になると2枚貝の中に卵を産みます」
動物性の魚って何!?(- -;;)

ここを抜けると「이상한물고기나라(おかしな魚の国)」と題したところに。ここは一言で言うと、なんでもかんでも水槽にしてしまおうというコンセプト。テレビ、冷蔵庫、洗濯機をはじめとして、トイレ、洗面台、街路灯、消火器、信号、ポスト、電話ボックス等々が水槽になってる。子供は喜ぶかと思うけど、なんというか、頭の良くない世界ですな。
20111003133412.jpg
この自販機は韓国語読める人は分かると思うけどちゃんと缶ジュースを販売している。
こんな頭の良くない世界だが、ちょっと気に入ったのがあった。それがこれ。
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なんのことはない壁掛けタイプの薄い水槽を使えば(他の展示物と比べて)簡単に実現できてしまうものだけど、このセンスは素晴らしい。しかもコイやフナ等の地味な魚であればあるほど引き立つなんて!

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あと、その一角にドクターフィッシュを体験できるコーナーがあったり。流行りものはちゃんと拾っていますな。でも本物のガラ・ルファだったかどうかは良く分かりませぬ。わしのところに寄って来たのは体長8センチくらいあるやつだったけど、ドクターフィッシュって稚魚のときにしか役に立たなかったのでは? 下の息子もチャレンジするものの、水に手を入れてじっとしているという事ができず、魚はまったく寄り付かなかった。

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このコーナーを抜けたら世界の魚たちへ。まずはアマゾンの淡水魚。

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ピラルクーとかピラニアとかレッドテールキャットフィッシュとか割と定番の魚から、なんじゃこりゃというような魚までいる。カーディナルテトラを群泳させている大きい円筒水槽があってすごく綺麗だったけど、こういうのってまともに撮影できないね。

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それから淡水海水いろいろ織り交ぜて世界の魚たちを展示。個人的にこのアロワナはすげーと思った。

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子供たちはやはりデカいサメとかデカいブリとかデカいエイとかに興味が行くわけで。こんな風に目の前にずんぐりむっくりのサメが来てくれると大はしゃぎなのだ。わしなんかはタツノオトシゴ水槽に1匹だけまぎれているヨウジウオとか、その下になぜかいるバットフィッシュなんかに目が行くのだけどなぁ。

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でもって事実上最後の見世物である정어리(ジョンオリ 和名マイワシ Sardinops melanostictus)が群泳してフィッシュボールをつくるショーが2時間に1回くらいずつ行われる。魚のショーといってもダイバー2名が水槽に入り込んでいろいろパフォーマンスをするのがメインで、魚は勝手に群れているようなものなのだけど。まぁエサを撒けば群がるし、群がった状態はそれこそダイバーが見えなくなるくらいだし、またダイバーの一挙手一投足に反応して動き回るから面白いといえば面白い。
そうそう、上で정어리と紹介されていたのでそのまま書いたけど、要するにこれが代表名詞としてのイワシのことなので、群れていた魚が本当にマイワシかどうかは不明。

あとは海底トンネルを通ってクラゲ見てペンギン見ておしまいかな。途中マナティとかアザラシとかの水に関係する哺乳類や、サルとかリスとか水とはまったく関係ない哺乳類もいたけどな。まぁとりあえず息子たち、特に下の息子は大喜びだったのでよしとしよう。
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アキミツ

Author:アキミツ
97年から韓国に住んでいます。妻は韓国人、子供たちは二重国籍です。
韓国の田舎で野良仕事からサーバー管理まで仕事をしつつ、ときどき川に行ってはガサガサして魚をとってます。

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